2024年8月15日木曜日

お初です・・・国土交通省航空局 「JA701G」

伊丹空港 エアフロントオアシス下河原です
いつも、この場所から、撮影開始ですが、珍しい機体がいました
しかし、一目でわかりました
そう、国土交通局の機体です
しかし、レジ番が「JA701G」
知りませんし、お初かもです

伊丹航空局の車両もいます
荷物を積み込んでいるようです

後ろのドアからも積んでいますね

終わったようです

で、私は、スカイランドHARADAへ移動しました

すると、来ましたよ、「JA701G」
エアフロントオアシス下河原でパチリしてから1時間後

追っかけてみましょう

正面です
いやいや、いいすね!




テイクオフ







急上昇ですね



   いつものパチリする旅客機と違い、高度が違いますね




調べてみました

国土交通省 航空局 JA701G
セスナ サイテーション・ロンジチュード C700型

偶然にも日ビ「ニッポンの空を守る仕事人」という番組がありまして、録画していました
そこに、なんと、国土交通省 航空局 JA701Gの仕事ぶりが紹介されていました

飛行検査機 ロンジチュード C700型
令和4年に就航 日本に一機しかないと 
機体の金額は、およそ28億円

乗務員=飛行検査官は・・・
機長2名・操縦士1名・整備士1名・パネルオペレーター(無線技術士)3名 計7名ですって

新幹線のドクターイエローと同じで、検査機はドクターホワイトというらしい
日本の空には1350本の空の道があり、現在6機の機体で検査していると!


・飛行検査の業務とは・・・
航空保安施設等の機能あるいは航空路等について定期的に行う検査
施設を新設した場合、運用開始に先立って行う検査
施設に重要な変更があった場合、または重大な故障が発生しその運用を再開する場合等に行う検査
飛行場及び航空保安施設等の設置、航空路の指定及び航空機の離陸又は着陸のための飛行の方式の設定及びその他航空機の航行の安全に関する検査又は調査


いやいや、凄いですね
これまでも数機撮影しましたが、お初の「JA701G」を偶然に撮影でき、TV録画で詳細がわかりラッキーです

伊丹空港で出会うのはマレなことで、滑走路の上を着陸せず、低空で通過するのも目撃したこともあります

また、出会えることを期待しています


追記:この日は骨董品のPentax K200Dでしたので、写りはいまいちですが、お初の機体なので、これはこれで良かったです








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